「アメリカでは高くて買えなかったけど」Boiさんがマルチフェイシャルクリームを使う理由 BORDER FREE cosmeticsのある暮らし　vol.4

2022.07.01

インタビュー

「悩み」を「自信」に変えたいー。
そんな想いで誕生したBORDER FREE cosmeticsの第1弾商品「マルチフェイシャルクリーム」。

昨年の10月末にリリースしたばかりということもあり、「どんな人が、どういう風に使っているのかわからない」というような方も多いのではないでしょうか？

そこで、実際に愛用しているお客様のライフスタイルや気になる肌悩み、スキンケア事情などを皆さんにお届けする「BORDER FREE cosmeticsのある暮らし」を企画しました。

第4弾は、AmebaブログでトップブロガーのBoiさん。

帰国子女の2人のお子様のお母さんであり、海外を行き来する駐在妻さん達を応援するブロガーであるBoiさんのライフスタイルやスキンケア事情をのぞきました。

ブログを始めたきっかけはおしりの床ずれ！？
駐在妻さん達を救いたい！Boiさんの想い
友達を見て「ちゃんとスキンケアせなアカン！」と危機感
もう手放せない！1日に何回も触りたくなる肌に
昔は高ければ良いと思っていたけど‥Boiさんのスキンケア事情

ブログを始めたきっかけはおしりの床ずれ！？

ーーBoiさんはブログを始められて来年で10年目ですね！きっかけはシカゴへのお引っ越しだったんですよね？
※BoiさんのAmebaブログ：「帰国子女のカオスなトリセツ」

そうです！シカゴが丁度真冬で外にも出れなくて。パソコンでYouTubeとかいっぱい見てたら、お尻に床ずれみたいなのが出来てしまって(笑)

パソコンに向かう時はもっと生産的なことをやろうと思って始めたのがブログです。なので、お尻の床ずれを治したいというのがスタートでした(笑)

※「家を探す」より

ーーそうだったのですね！意外でした(笑)

そうそう。しかも最初は綺麗で真面目なことを書いてたんですけど、我慢ならなくなって(笑)
あ～～もういいや！って今では変なハプニングとか書いてますね！

それでも有難いことに多くの方に見ていただけて。
私の文章で元気をもらえるって人がいるけど、私もコメントでかなり元気をもらえているので、その関係性をずっと保ってたいなって思いますね。

※「【これはいかん!!!】WPの悲劇」より

ーー私たちもいつもブログ拝見してます！今は朝7時からブログを書かれているんですよね・・！

そうそう！もっと寝たいのに目覚めちゃって・・！
朝は、お弁当が出来れば自分の時間！と思ってブログ書いてるけど、まあ～～ちょくちょく家族には呼び出されますね(笑)

子供も20歳と17歳でもう手がかからないから、ブログ以外だと、金継ぎもやってます！
ただ、金粉をまく時とか老眼鏡では全然見えへんからね。なんかこう、凄いルーペみたいな欲しいなあって思ってます(笑)
あとは週に2・3回は平日の午前中にジムに行ったりしてます。

※「【嗚呼】ふりだしに戻ってんなぁ～」より

頑張っている駐在妻さん達を救いたい！Boiさんの想い

ーー「駐ヅマ予習の会」というイベントもやられていますよね！

そうそう。海外に行く前のプレ駐妻ちゃん達に向けた予習の会をしています。
オンラインでもやっていて、今やっとリアルで会っていくのにシフトしてきてるけど、まあ、お茶会みたいな感じかな(笑)
緊張しないで聞きたいこと聞けるような雰囲気でやっています！

※「【ご報告】飛び立て世界へ!駐妻ちゃん予習の会」より

ーーこの会を始めたきっかけはなんだったんですか？

20代の後半から5年間タイに行った時、本当にしんどくて早く帰りたいってすごい思ってたんです。
でも最後の1年である大事なポイントに気づいて、すごく楽しくなって！

その時に気づいたおかげで次のアメリカの転勤ではまったくしんどくなかったんですよね！
それに気づけずに壊れて帰っていく駐妻さんって結構多くて、そういう方を救えたらと思って始めたのがきっかけです。

友達を見て「ちゃんとスキンケアせなアカン！」と危機感

ーー「BORDER FREE cosmetics」はどこで知りましたか？

Amebaからのメールで、レチノールに興味ありますか？というスキンケアのアンケートがきっかけかな？
そのあとに1本使い切りチャレンジの募集を見て応募した感じです。

ーーどうして応募しようって思ってくださったんですか？

実は、アメリカにいたときにレチノール入りのスキンケアのサンプルを貰ったんですよね。
使ってみて良かったんですけど、値段が高くて買えなくて。
しかも海外の田舎の方にいると、日本ほど周りが美肌にこだわってなかったので、そこに力入れなくてもと思って。

でも、日本に戻って友達とあったら「あ、これはやばい。みんなちゃんとやってるぞ」と感じたので、ちょっと追いつかないとって思って応募しました。

ーーわかります・・！久々に会ったお友達が変わってると焦りますよね！

そうそう。そんなことに興味ないと思ってたのに、もうレーザーでシミ取りが～とか言ってて！

みんながこれはヤバいぞって頑張る時期を、ズボラが許されるところに行ってしまっていたので、本当に抜け落ちてるっていう感じ。
「ちゃんとせなアカン！」と思いました。

※「【冒険!!】アラフィフが本気でレチノールと向き合ってみる」より